親父の背中

昨日5月10日は父の24回目の命日でした。63歳で亡くなった。末期の肝臓がんだった。親父は典型的な職人だったなぁ。家の裏が工場だったので、小さいころはそこが遊び場だった。手伝いもよくした。メロンパンの皮の模様つけとか、学校給食のパンも作っていたので、その作業の手伝いとか。牛乳配達もしたなぁ。70の坂を上れず63でなくなったんだなぁ。親孝行らしきものは何にもしていないなぁ。親父が亡くなった齢に近づくにつれ親父の働いている後姿をよく思い出す。夜中、頭にタオルを巻きながら背中丸めて特注の保春院の落雁を作っている後姿を思い出す。大好きだったゴルフのクラブを磨いてる姿を思い出す。世間一般の親孝行らしきものはしていないけど、真面目に仕事してるから。そして最後の仕上げとして、6月23日からパリ商工会議所内のナポレオン創設の職業訓練校、フェランディ校で学んできます。セーヌの風に吹かれてきます。
謙虚さがなくなる兆候
「謙虚さがなくなる兆候」
●時間に遅れだす
●約束を自分の方から破りだす
●挨拶が雑になりだす
●他人の批判や会社の批判をしだす
●すぐに怒り出す(寛容さがなくなる)
●他人の話を上調子で聞き出す
●仕事に自信が出てきて、勉強しなくなる
●物事の対応が緩慢になる
●理論派になりだす(屁理屈を言う)
●打算的になりだす(損得勘定がしみつく)
●自分が偉く思えて、他人がバカに見えてくる
●目下の人に対して、ぞんざいになる
●言い訳が多くなる
●「ありがとうございます」という言葉が少なくなる(感謝の気持ちがなくなる)
これらは清水克衛さんおすすめの本「素心のすすめ」の中からの抜粋です。
これを読んで胸が痛くなりませんか?私は胸が痛くなりました。自分一人で仕事をしてるわけではない。チームワークが大切だからね。いつも周囲に「愛語」をかけていこうと思います。(「愛語」とは禅の言葉で、思いやりの心を起こして、やさしい言葉をかけて生きていこうということです)
5月5・6・7日店休みます。
●時間に遅れだす
●約束を自分の方から破りだす
●挨拶が雑になりだす
●他人の批判や会社の批判をしだす
●すぐに怒り出す(寛容さがなくなる)
●他人の話を上調子で聞き出す
●仕事に自信が出てきて、勉強しなくなる
●物事の対応が緩慢になる
●理論派になりだす(屁理屈を言う)
●打算的になりだす(損得勘定がしみつく)
●自分が偉く思えて、他人がバカに見えてくる
●目下の人に対して、ぞんざいになる
●言い訳が多くなる
●「ありがとうございます」という言葉が少なくなる(感謝の気持ちがなくなる)
これらは清水克衛さんおすすめの本「素心のすすめ」の中からの抜粋です。
これを読んで胸が痛くなりませんか?私は胸が痛くなりました。自分一人で仕事をしてるわけではない。チームワークが大切だからね。いつも周囲に「愛語」をかけていこうと思います。(「愛語」とは禅の言葉で、思いやりの心を起こして、やさしい言葉をかけて生きていこうということです)
5月5・6・7日店休みます。