スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
青根「不亡閣」。その1
15・16日と定休日なので14日仕事終わってから車飛ばしていった。1時間ぐらいで着いたかな。青根温泉「不亡閣」は、その昔伊達家の御殿湯でした。それにまつわる品々が別館の「青根御殿」に展示されておりました。また、著名な文人の方々も多数宿泊されておりました。例えば
与謝野晶子、芥川龍之介、川端康成、山本周五郎。山本周五郎はここで「樅ノ木は残った」を執筆したそうです。その樅の木は部屋から見えました。また、古賀政男が明治大学の学生時代に宿泊して「影を慕いて」を作詞作曲したそうです。近くにその碑がありました。由緒ある旅館ということは前々から知ってはいたけど改めてその歴史を感じます。宿泊客は平日の月曜日ということもあり静かでした。訊くと、やはり週末と今度のシルバーウイークはいっぱいだそうです。
建物はそれなりに年季が入ってますがレトロで俺は好きだな。何といっても「蔵湯」「大湯」「露天」が最高でした。「蔵湯」「大湯」がリニューアルされてて檜の香りもよく、広いし暗闇にライトが湯船に照らされ湯の波がきらきらして、美しい・・・。身も心も癒されました。
今年は大事なものを失ったからなぁ・・。ニャンコにミーシャに、あともう一ついちばん大切だった・・・・・・。
独り湯船につかって今後の事、自分のやるべき事をいろいろ考えました・・・。なんとなくね・・・。


蔵湯

大湯

露天1

芥川龍之介もここで寛いだ。ウゥ・・・ム・・・レトロ・・。

与謝野晶子、芥川龍之介、川端康成、山本周五郎。山本周五郎はここで「樅ノ木は残った」を執筆したそうです。その樅の木は部屋から見えました。また、古賀政男が明治大学の学生時代に宿泊して「影を慕いて」を作詞作曲したそうです。近くにその碑がありました。由緒ある旅館ということは前々から知ってはいたけど改めてその歴史を感じます。宿泊客は平日の月曜日ということもあり静かでした。訊くと、やはり週末と今度のシルバーウイークはいっぱいだそうです。
建物はそれなりに年季が入ってますがレトロで俺は好きだな。何といっても「蔵湯」「大湯」「露天」が最高でした。「蔵湯」「大湯」がリニューアルされてて檜の香りもよく、広いし暗闇にライトが湯船に照らされ湯の波がきらきらして、美しい・・・。身も心も癒されました。
今年は大事なものを失ったからなぁ・・。ニャンコにミーシャに、あともう一ついちばん大切だった・・・・・・。
独り湯船につかって今後の事、自分のやるべき事をいろいろ考えました・・・。なんとなくね・・・。


蔵湯

大湯

露天1

芥川龍之介もここで寛いだ。ウゥ・・・ム・・・レトロ・・。

スポンサーサイト
● COMMENT ●
トラックバック:
http://jeanned.jp/tb.php/358-f4e021bf
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)